
| . |
|
| ■インターフェロン(IFN)との併用薬であるレベトールとペグインターフェロンを使用するC型肝炎の治療法です。 インターフェロン投与期間制限の撤廃により、肝炎進行および肝癌合併予防と肝癌治療後の再発予防目的にインターフェロンを長期使用する症例が増えてきています。当クリニックの患者さんの中にも、5年以上に渡りインターフェロンを打ち続けている方もおられます。 この様に肝炎の治療は多様化しており、専門家としての力量が問われる時代になっています。インターフェロンの投与方法も治療の目的(完治を目指すのか、または肝炎の沈静化を目的とするのか)に応じて臨機応変に対応する必要があります。 また、インターフェロンとレベトールの投与量も患者さんの合併症の有無(糖尿病・高血圧等)、年齢、肝炎の進行度を総合的に考慮し、患者さんの状態を見ながら調節しなくてはなりません。 |
![]() |
![]() |
当クリニックでのインターフェロン治療は、患者さん一人一人の状態にあわせて導入しております。投与量や患者さんの状態を把握し、治療を進めていくことが重要で、まさにC型肝炎の治療はオーダーメイドな時代になってきています。
■肝炎治療における瀉血(しゃけつ)について一言
10年程前から瀉血にて肝炎の治療を始め、今までに多数の患者さんを実際に治療してきました。患者さんによっては大変有効な治療法となります。また、インターフェロン治療と瀉血療法を併用することにより、インターフェロンの量を最低限に少なくすることが可能となり、インターフェロンの副作用をほとんど感じることなく肝炎の進行をくいとめることも可能です。インターフェロンが使いにくい患者さんにとっては非常に有効な治療法になります。